CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino のバックアップ方式は、バックアップ マネージャの[スケジュール]タブに表示されます。
すべての選択されている項目がバックアップされます(フル バックアップ)。 Lotus Domino サーバ全体(データベース ファイルとトランザクション ログ ファイル)、特定のデータベース ファイル、またはトランザクション ログ ファイルを選択できます。
すべての選択されている項目がバックアップされます(フル バックアップ)。 Lotus Domino サーバ全体(データベース ファイルとトランザクション ログ ファイル)、特定のデータベース ファイル、またはトランザクション ログ ファイルを選択できます。
注: CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino では、[フル (アーカイブ ビットを維持)]と[フル (アーカイブ ビットをクリア)]のいずれの方式でも、同じフル バックアップが生成されます。 アーカイブ ビットを維持およびアーカイブ ビットをクリアの機能は、エージェントには適用されません。
アーカイブ形式のトランザクション ログ オプションが有効に設定されている Lotus Domino サーバでは、増分バックアップを行うと、トランザクション ログ ファイルと、前回のフルまたは増分バックアップ以降に新しい DBIID が割り当てられたファイルのみがバックアップに含まれます。 トランザクション ログがない、またはアーカイブ形式のトランザクション ログ オプションが無効に設定されている Lotus Domino サーバでは、増分バックアップを行うと、前回のフルまたは増分バックアップ以降に変更されたファイルのみがバックアップに含まれます。
アーカイブ形式のトランザクション ログ オプションが有効に設定されている Lotus Domino サーバでは、差分バックアップを行うと、トランザクション ログ ファイルと、前回のフル バックアップ以降に新しい DBIID が割り当てられたファイルのみがバックアップに含まれます。 トランザクション ログがない、またはアーカイブ形式のトランザクション ログ オプションが無効に設定されているサーバでは、差分バックアップを行うと、前回のフル バックアップ以降に変更されたファイルのみがバックアップに含まれます。
注: 以前にアーカイブされたログ ファイルが存在しないために、ジョブ中にバックアップされたトランザクション ログ ファイルが1つも存在しないこともあります。 またデフォルトでは、アクティブなトランザクション ログ ファイルも、ファイルの内容が変動するためバックアップされません。
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