

バックアップおよび復旧のベスト プラクティス › Microsoft SQL Server データベースに関する基本知識 › Agent for Microsoft Exchange Server を使用した AlwaysOn 可用性グループのバックアップのベスト プラクティス
Agent for Microsoft Exchange Server を使用した AlwaysOn 可用性グループのバックアップのベスト プラクティス
このトピックでは、Windows Server 2012 オペレーティング システムで Agent for Microsoft SQL Server を使用して AlwaysOn 可用性グループ(AAG)をバックアップするためのベスト プラクティスについて説明します。
- プライマリ データベースからエージェントを使用してデータベースをバックアップするためにカスタム設定を定義する必要はありません。
- セカンダリ(レプリカ)データベースからエージェントを使用してデータベースをバックアップする場合、以下の手順に従って、必要なすべてのカスタム設定が正しいことを確認します。
- セカンダリ AAG を選択して右クリックし、ポップアップ メニューの[プロパティ]をクリックして、AAG のプロパティ画面を開きます。

- AAG に対して以下の値が定義されていることを確認します。
- 可用性モード: 同期コミット
- 読み取り可能なセカンダリ: はい
- [OK]をクリックします。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|