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プレビュー データ ボリューム
[最小空き容量]には、エージェントが機能するために、選択したコンピュータのプレビュー データ ボリューム上で最小限必要な空き領域を指定します。
[一般]タブの[サーバ SYS ボリューム]セクションでは、以下のオプションが指定できます。
- 最小空き領域
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エージェントでは、プレビュー ファイル データ(バックアップ中のファイルに対してアプリケーションにより変更が追加されたときに、バックアップ クライアントが変更前後の整合性をとるために記録する変更前のデータ)を作成するために一定の空き領域が必要です。
- 十分な空き領域がないと、バックアップ クライアントで新しいファイルを開くことができなくなり、実行中のクライアント操作においてはその時点で操作が停止されます。
- その後、再び充分な空き領域が確保されると、処理が自動的に再開されます。
詳細情報:
プレビュー データ ボリュームの変更
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