Disaster Recovery Option をインストールする前に、Arcserve Backup をインストールする必要があります。Arcserve Backup がインストールされていない場合は、DR Option をインストールできません。ただし、DR Option と Arcserve Backup は、同じセッションでインストールできます。
Arcserve Backup のインストールの詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
オプションをインストールして環境設定する方法
このオプションはベース製品と同じディレクトリにインストールされます。
製品リストが表示されます。
[ライセンス情報]が開きます。
インストール済みのコンポーネントのサマリが表示されます。このサマリでは、インストールしているコンポーネントで設定が必要なものが識別されます。このサマリでは、オプションは、設定が必要なコンポーネントの1つとして識別されます。
バックアップ サーバ上で、惨事発生後も、複製先機能を使用して Machine Specific Disk を作成することを強く推奨します。
Note: To use an alternate location on a remote computer to store disaster recovery information, you must have previously created a shared folder on the remote computer in which to store this information.この共有フォルダが事前に作成されていない場合は、DR Option の設定後にいつでもこの機能を有効にすることができます。復旧情報の複製先を設定するには、Disaster Recovery 環境設定ウィザードを起動して、[環境設定]をクリックします。
これで DR Option がインストールされます。
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