Arcserve Backup エージェントおよびオプションの紹介 › オプションの使用法 › Disaster Recovery Option › Recovering Windows 2003 Small Business Server › Microsoft SharePoint Service のリストア › Microsoft SharePoint Serviceのリストア
Microsoft SharePoint Serviceのリストア
Microsoft SharePoint 環境設定データベースが再構築された場合、Microsoft SharePoint コンテンツデータベースをリストアする必要があります。これを行うには、以下の手順に従います。
Microsoft SharePoint Service をリストアする方法
- Arcserve Backup Manager を使用して、すべてのコンテンツ データベース バックアップ(STS_Config および STS_%machine_name%_1)を元の場所にリストアします。MSDEライタが元のコンテンツデータベースを再作成します。
重要:MSDE ライタの下に、コンテンツ データベース、STS_Config および STS_%machine_name%_1 のみリストアします。
- リストアされたデータベースを現在のコンテンツデータベースとして設定します。これを行うには、以下の手順に従います。
- SharePoint Central Administration Site を開き、[仮想サーバの設定の検索]を選択し、companywebのWebサイトを選択します。
- [仮想サーバ管理]を選択し、[コンテンツ データベースの管理]を選択します。
- コンテンツ データベースの管理のページで、再インストール処理で作成したコンテンツ データベースをクリックし、[コンテンツ データ オプションの削除]を有効にします。
- Click OK.
- 同じページで、[コンテンツデータベースの追加]をクリックし、現在のコンテンツ データベースとしてリストアされたデータベースを追加します。
[コンテンツ データベースの追加]画面が開きます。
- 必要なフィールドに適切な情報を入力して[OK]をクリックします。
- http://companyweb/ を開いて、結果を検証します。
元のMicrosoft SharePointのデータがリストアされているはずです。
Copyright © 2017 .
All rights reserved.
|
|