各ユーザには、ユーザ プロファイルを作成するために少なくとも1 つの役割を割り当てる必要があります。役割にはそれぞれ対応する権限のリストがあります。ユーザ プロファイルは、ユーザと割り当てられた役割および割り当てられた役割に対する関連権限のリンクの組み合わせです。
注:ユーザ プロファイルの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
現在利用できる役割と、それに対応する役割の説明および役割の ID のリストを表示するには、以下のコマンドを入力する必要があります。
ca_auth -role getall
役割引数を表示します。これによって、新規ユーザの追加または既存ユーザの役割の変更で使用できる役割 ID を簡単に検索できます。
Arcserve Backup 認証サービスで確認済みのすべての役割のリストを表示します。
現在利用可能な役割は、以下のとおりです。
1) Backup Operator
2) Restore Operator
3) Device Operator
4) Tape Operator
5) Security Administrator
6) Report Operator
7) Monitor Operator
8) Arcserve Administrator
9) Ownership Checking Exemption Privilege
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