ca_devmgr コマンドには、関連するすべてのコマンドを表示したり、Arcserve Backup がデバイス管理プロセス中に使用する基本ポリシーおよびパラメータを定義したりするのに使用されるその他のコマンドが含まれます。その他のコマンドは、テープ ドライブまたはテープ ライブラリとは連携しませんが、Arcserve Backup とは連携します。
ca_devmgr コマンドには、以下のその他のコマンドが含まれます。
処理をホストするシステムの名前を識別します。
処理をリモート システムで実行する場合は、コマンドにこのスイッチを含める必要があります。
この処理をローカル システムで実行する場合は、このスイッチは必要なく、コマンドに含める必要はありません。
注:If you include -cahost in the command, you must also specify the hostname of the system (local or remote) hosting the operation.
注:Arcserve マネージャ(コンソール)モードを使用して Arcserve Backup をインストールした場合、ローカル マシンからこのコマンドを実行するには、-cahost スイッチを含める必要があります。このコンソール インストール モードでは実際にすべての Arcserve Backup 機能をローカル マシンにインストールしないため、Arcserve Backup を含むプライマリまたはメンバ サーバにこのコマンドをリモートでサブミットする場合には -cahost を含める必要があります。そうしないと、コマンドは失敗します。
基本的なca_devmgrコマンドのリストを表示します。
すべての ca_devmgr コマンドおよびそれらのスイッチのリストを表示します。
ca_devmgrヘルプ トピックを開きます。
ca_devmgrの使用例が記載されたヘルプ トピックを開きます。
Copyright © 2017 |
|