自動データ同期の変更

自動データ同期は、毎日、指定したスケジュール時刻に試行されます。この毎日の時刻は、セントラルプライマリサーバのローカル時刻に基づきます（ブランチサイトのローカル時刻と同じであるとは限りません）。

各ブランチサイトのデータ同期をスケジュール設定する動作パラメータは、［ブランチ環境設定］ダイアログボックスで指定します。このダイアログボックスから、自動データ同期パラメータを表示および変更できます。

自動データ同期パラメータの変更

セントラルマネージャの左ペインから、［ブランチ管理］タスクオプションをクリックします。
ブランチ管理画面が、右ペインに表示されます。
ブランチ管理画面から、データ同期パラメータを表示または変更するブランチサイトを選択します。
［ブランチサイトの環境設定］アイコンボタンが有効になります。
［ブランチサイトの環境設定］アイコンボタンをクリックします。
［ブランチ環境設定］ダイアログボックスが表示され、選択したブランチサイト名が表示されます。
必要に応じて、データ同期パラメータ（スケジュールされた毎日の同期時刻、再試行の最大回数、再試行の時間間隔）を変更し、［OK］をクリックします。これらのパラメータの詳細については、「［ブランチ環境設定］ダイアログボックスについて」を参照してください。
新たに設定したデータ同期パラメータが保存され、［ブランチ環境設定］ダイアログボックスが閉じます。

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