Previous Topic: ディスカバリ環境設定マネージャNext Topic: ディスカバリ環境設定のサマリ


環境設定オプション

環境設定オプションでは、照会のブロードキャストに使用するトランスポート プロトコルを指定できます。

Arcserve Backup 製品のディスカバリを有効にすることにより、実行間隔を指定して、ディスカバリ サービス(DS)で繰り返し照会をブロードキャストできるようになります。この処理はネットワーク トラフィックに負担をかけることがあるため、実行する際には注意が必要です。

[ネットワーク ディスカバリを有効にする]は、新しい Windows ドメインおよび IP サブネットの検出処理をディスカバリ サービスに実行させます。デフォルトでは、ディスカバリ サービスが再起動されたときにのみ、この処理を実行するよう設定されています。ネットワーク環境の状況や規模に応じて、実行間隔を調整できます。

ネットワーク:

検出に使用するプロトコル

返信に使用するプロトコル

Arcserve Backup 製品のディスカバリを有効にする

TCP/IP サブネット スイープを使用してディスカバリを有効にする

ネットワーク ディスカバリ

ディスカバリの設定

ディスカバリ テーブルの起動時のクリーニング

アダプタ

ディスカバリを実行する IP アドレスを選択

注:ディスカバリ サービスを再起動するまで、新しい設定は有効になりません。

詳細情報:

IP サブネット/Windows ドメインの検出

ディスカバリ サービスの操作