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PFILEを使用したOracleのインストールでの自動アーカイブ機能の有効化

Oracle のインストールが PFILE を使用するように設定されている場合、データベースの自動アーカイブ機能を設定できます。

PFILE を使用した Oracle のインストールで自動アーカイブ機能を有効にする方法

  1. Oracle ホーム ディレクトリにある INIT(SID).ORA ファイルに、以下のログ パラメータ行を追加します。
    LOG_ARCHIVE_START=TRUE
    LOG_ARCHIVE_DEST=”C:\Oracle\oradata\ORCL\archive”
    LOG_ARCHIVE_FORMAT=”ARC%S.%T”
    

    注: LOG_ARCHIVE_DESTの値は、実際の環境によって異なります。

  2. PFILE を使用した Oracle のインストールに対して、自動アーカイブ機能が有効になりました。

各パラメータの機能は以下のとおりです。