リストア マネージャを使用して、データベースまたはトランザクション ログをリストアすることができます。
データベースまたはトランザクション ログをリストアする方法
注: バックアップ セッションが古いバージョンの Sybase Adaptive Server で作成された場合、[ファイルを元の場所にリストア]オプションは機能しません。これは、インスタンス名がバックアップに指定されていないためです。Sybase Adaptive Server の旧バージョンで作成されたファイルの場合、リストア先として特定の Sybase インスタンスを選択する必要があります。
[リストア メディア]ダイアログ ボックスが開きます。
[OK]をクリックします。
[セッション ユーザ名およびパスワード]ダイアログ ボックスが開きます。
[編集]をクリックします。
[ユーザ情報]ダイアログ ボックスが開きます。
[ユーザ情報]ダイアログ ボックスが開きます。
ジョブがサブミットされます。ジョブが完了すると、リストアが正常に行われたことを報告するメッセージが表示されます。エージェントによってすべてのセッションが正常にリストアされた後、Sybase Adaptive Server はリストアされたデータベースのステータスをオフラインに設定します。
注: リストア時には、データベースおよびログをバックアップした順序を覚えておいてください。たとえば、データベースを最初にバックアップし、関連するログをバックアップした場合、それらを同じ順序でリストアする必要があります。
コマンド ラインから isql ユーティリティを実行する方法
Sybase_main_dir\OCSxxx\bin\isql.exe -Ssybase_instance_name -Usa -Ppassword_for_sa
online database DATABASE_NAME
go
データベースがオンラインになります。
Arcserve Backup を使用したファイルのリストアの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
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