Arcserve Backup の使用法 › データのリストア › 照会単位でリストア
照会単位でリストア
To restore by query, perform the following procedure:
- リストア マネージャで、ソース表示のドロップダウン リストから[照会単位]を選択します。
- 以下のガイドラインを使用して、検索条件を指定します。
注:照会単位のリストア処理では、大文字と小文字は区別されません。
- このダイアログ ボックスでは、標準的な 8.3 規則を使用します。たとえば、[ファイル名]ボックスに「*.log」と入力すると、*.log の拡張子を持つすべてのファイルが表示されます。
- [マシン名]で[任意]を選択した場合は、すべてのコンピュータ上のすべてのバックアップ情報が検索対象として選択されます。特定のコンピュータを選択した場合は、そのコンピュータのデータのみが検索されます。
- [ファイル名]ボックスには、ファイル名またはワイルドカードを指定してください。
- ドライブ文字から始まり正確に一致するパスを入力する必要があります。
- ファイル名またはディレクトリのいずれかの文字列の先頭または末尾にスペースは許可されません。
- [サブディレクトリを含める]を選択すると、ディレクトリ文字列の最後にアスタリスク(*)を追加した場合と同様に動作します。
- [照会]をクリックします。
- リストアするファイルまたはディレクトリの名前をダブルクリックして選択します。
ファイルやディレクトリを選択すると、緑色のライトが点灯します。
詳細情報:
[照会単位]オプション
Copyright © 2017 .
All rights reserved.
|
|