インストール エラーは、プライマリ サーバまたはメンバ サーバ上で、Arcserve Backup をインストールまたは以前のリリースからアップグレードする際に発生することがあります。たとえば、インストールが不完全であったとします。
インストール ウィザードがエラーを検出した場合は、[サーバ環境設定ウィザード]によって、インストール エラーを修正するよう指示するメッセージが表示されます。
以下の手順では、Arcserve Backup 設定の修正方法を説明します。
Arcserve Backup 設定を修復する方法
インストール ウィザードがプライマリ サーバでインストール エラーを検出した場合は、以下の画面のような[Arcserve Backup 環境設定修復モード]ダイアログ ボックスが表示されます。
インストール ウィザードがメンバ サーバでインストール エラーを検出した場合は、以下の画面のような[Arcserve Backup 環境設定修復モード]ダイアログ ボックスが表示されます。
サーバ環境設定ウィザードが修復モードで開始します。
メッセージに従い、続いて表示されるダイアログ ボックスで必要なフィールドへの入力を完了し、Arcserve Backup 設定を修復します。
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