以下の手順に従って、データベースをリカバリできます。
ORCL2 データベースをリカバリする方法
注: オフライン バックアップの場合は、以降のリカバリ手順を実行する必要はありません。この時点でOracleデータベースのリカバリは完了です。
startup mount pfile=DRIVE:\PATH\initORCL2.ora
recover database using backup controlfile until cancel;
alter database open resetlogs;
データベースがオープンされず、REDO ログのステータスに関するメッセージが表示された場合は、SQL*Plus プロンプトまたは Server Manager プロンプトで以下の照会を入力します。
select * from v$logfile
このコマンドによって、Oracleデータベースがredoログの検索に使用するディレクトリ構造が、その他のさまざまな情報と共に表示されます。表示されたディレクトリ構造が存在しない場合は、そのディレクトリ構造を作成します。ディレクトリ構造を作成してから、再び以下のコマンドを入力します。
alter database open resetlogs;
これで、Oracleデータベースによってデータベースがオープンされ、REDOログが再作成されます。
oradim -new -sid SID -srvc ServiceName -intpwd Password -startmode auto | manual -pfile FullPathToOracleInitSIDFile
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