

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup のトラブルシューティング › 増分バックアップ ジョブが検証バックアップ ジョブとして処理される
増分バックアップ ジョブが検証バックアップ ジョブとして処理される
Windows で該当。
症状:
Htadd 転送モードを使用して処理する増分バックアップ ジョブをサブミットまたはスケジュールすると、以下のように動作します。
- 増分ジョブが検証バックアップ ジョブに切り替わります。 増分バックアップ ジョブが検証バックアップ ジョブに変換されたことがジョブのアクティビティ ログ エントリによって示されます。
- バックアップされた仮想マシンの VI クライアント内のスナップショット マネージャには、統合されたヘルパー スナップショットが含まれています。
- 影響を受けた仮想マシンの VI クライアント内の[設定の編集]ダイアログ ボックスに、バックアップ プロキシ システムにエラー ディスクが接続されていることが示されます。 エラー ディスクと関連付けられた VMDK URL は、バックアップ プロキシ システムと関連付けられた VMDK URL と同じ URL ではありません。
解決方法:
この動作を修正するには、VMware ナレッジ ベース記事 1003302 に説明されているガイドラインを使用して、エラーのある VMDK ファイル(ディスク)をバックアップ プロキシ システムから削除します。 さらに、VMware では、データ ストア上の空き容量を仮想マシンの累積ファイル サイズの 2 倍に設定することを推奨します。
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