Virtual Standby では、モニタ サーバによって検出されたハートビートの一時停止および再開を行うことができます。 ハートビートは、ソース サーバとモニタ サーバがソース サーバの状態に関して通信するプロセスです。 指定時間経過後もモニタ サーバでハートビートが検出されない場合、Virtual Standby では、ソース ノードとして機能するように仮想マシンをプロビジョニングします。
例: ハートビートを一時停止または再開するタイミング
以下の例では、ハートビートを一時停止および再開するタイミングについて説明します。
注: オプションで、Virtual Standby サーバ上の[ノード]画面からハートビートを一時停止および再開できます。 詳細については、「Virtual Standby サーバからのハートビートの一時停止および再開」を参照してください。
次の手順に従ってください:
ナビゲーション バー上で[ノード]をクリックして、[ノード]画面を開きます。
ノード リストに、指定したグループと関連付けられているノードがすべて表示されます。
CA ARCserve D2D が開きます。
[仮想スタンバイ サマリ]画面が表示されます。
注: ハートビートが実行中の場合、[ハートビートの一時停止]が仮想変換タスク リストに表示されます。 ハートビートが実行中でない場合は、[ハートビートの再開]が仮想変換タスク リストに表示されます。
例: メンテナンス タスクを実行するためにサーバをオフラインにする場合などです。
例: メンテナンス タスクが完了し、サーバをオンラインにする場合などです。
ハートビートが一時停止または再開されます。
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