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Virtual Standby サーバからのハートビートの一時停止および再開

Virtual Standby では、モニタ サーバによって検出されたハートビートの一時停止および再開を行うことができます。 ハートビートは、ソース サーバとモニタ サーバがソース サーバの状態に関して通信するプロセスです。 指定時間経過後もモニタ サーバでハートビートが検出されない場合、Virtual Standby では、ソース ノードとして機能するように仮想マシンをプロビジョニングします。

例: ハートビートを一時停止または再開するタイミング

以下の例では、ハートビートを一時停止および再開するタイミングについて説明します。

以下の動作に注意してください。

注: オプションで、ノード上の[仮想スタンバイ サマリ]画面から、ハートビートを一時停止および再開できます。 詳細については、「ノードからのハートビートの一時停止および再開」を参照してください。

次の手順に従ってください:

  1. Virtual Standby サーバにログインします。

    ナビゲーション バー上で[ノード]をクリックして、[ノード]画面を開きます。

  2. 以下のいずれかのアクションを実行して、一時停止または再開するノードを指定します。
  3. 次に、以下のいずれかのアクションを実行して、ハートビートを一時停止または再開します。