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CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバからのノードの追加

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は、バックアップ プロキシ サーバにインストールされている CA ARCserve D2D の 1 つのインスタンスを使用して、仮想マシンをバックアップするためのアプリケーションです。 CA ARCserve Central 仮想スタンバイ では、ノードの復旧ポイント スナップショットを作成できるようにするため、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバが保護しているノードを追加できます。 仮想マシンには CA ARCserve D2D ポリシーが割り当てられている必要があり、ポリシーは CA ARCserve Central Host-Based VM Backup を使用して割り当てられます。

以下の点に注意してください。

次の手順に従ってください:

  1. アプリケーションにログインします。

    ホーム画面上のナビゲーション バーで[ノード]を選択します。

    [ノード]画面が表示されます。

  2. [ノード]カテゴリから[追加]をクリックし、ポップアップ メニューの[CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバからの仮想マシンの追加]をクリックします。

    [CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバからの仮想マシンの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバからの仮想マシンの追加]ダイアログ ボックスの以下のフィールドに入力します。

    [OK]をクリックします。

    次のいずれかが実行されます。

  4. 以下のいずれかの操作を実行します。
  5. (オプション)ツールバー上の[更新]アイコンをクリックし、新しく検出されたすべてのノードがノード リストに表示されていることを確認します。

ノードが追加されます。

注: CA ARCserve D2D 情報が CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバ上で更新されると、サーバは、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup から仮想マシンをインポートしてポリシーを再展開するように自動的に CA ARCserve Central 仮想スタンバイ に伝えます。 CA ARCserve Central 仮想スタンバイ が利用可能でない場合は、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup から手動で仮想マシンをインポートできます。