Virtual Standby では、アクティビティ ログ データの全体的なサイズを管理できます。 アクティビティ ログには、保護対象の CA ARCserve D2D ソース ノードのジョブ レコードが含まれます。 大量のソース サーバを保護している場合、頻繁なバックアップを実行している場合、またはその両方が当てはまる場合は、アクティビティ ログが CA ARCserve D2D ノード上のディスク容量を大量に消費する可能性があります。
指定した日付より古いアクティビティ ログ レコード、またはすべてのアクティビティ ログ レコードを削除できます。
注: アクティビティ ログ(activity.log)は CA ARCserve D2D がインストールされているサーバの以下のディレクトリに保存されます。
C:¥Program Files¥CA¥ARCserve D2D¥Logs
アクティビティ ログ レコードを削除する方法
[ノード]画面が表示されます。
ノード リストに、指定したグループと関連付けられているノードがすべて表示されます。
CA ARCserve D2D が開きます。
注: 新しいブラウザ ウィンドウが表示されない場合は、ブラウザのポップ アップ オプションですべてのポップ アップ、あるいはこの Web サイトのポップ アップのみ許可されていることを確認します。
[仮想スタンバイ サマリ]画面が表示されます。
[アクティビティ ログ]ウィンドウが表示されます。
[アクティビティ ログの削除]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: このオプションは慎重に使用してください。 削除したアクティビティ ログ レコードは復旧できません。
[OK]をクリックします。
レコードがアクティビティ ログから削除されます。
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