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アクティビティ ログ レコードの削除

Virtual Standby では、アクティビティ ログ データの全体的なサイズを管理できます。 アクティビティ ログには、保護対象の CA ARCserve D2D ソース ノードのジョブ レコードが含まれます。 大量のソース サーバを保護している場合、頻繁なバックアップを実行している場合、またはその両方が当てはまる場合は、アクティビティ ログが CA ARCserve D2D ノード上のディスク容量を大量に消費する可能性があります。

指定した日付より古いアクティビティ ログ レコード、またはすべてのアクティビティ ログ レコードを削除できます。

注: アクティビティ ログ(activity.log)は CA ARCserve D2D がインストールされているサーバの以下のディレクトリに保存されます。

C:¥Program Files¥CA¥ARCserve D2D¥Logs

アクティビティ ログ レコードを削除する方法

  1. Virtual Standby を開き、ナビゲーション バーの[ノード]をクリックします。

    [ノード]画面が表示されます。

  2. グループ リストから[すべてのノード]をクリックするか、またはログインする CA ARCserve D2D ノードが含まれるグループをクリックします。

    ノード リストに、指定したグループと関連付けられているノードがすべて表示されます。

  3. ログインするノードを探してクリックし、ポップアップ メニューから[D2D にログイン]をクリックします。

    CA ARCserve D2D が開きます。

    注: 新しいブラウザ ウィンドウが表示されない場合は、ブラウザのポップ アップ オプションですべてのポップ アップ、あるいはこの Web サイトのポップ アップのみ許可されていることを確認します。

  4. [Virtual Standby]タブをクリックします。

    [仮想スタンバイ サマリ]画面が表示されます。

  5. (オプション)モニタ サーバにログインし、サーバ リストから[すべて]または[ソース実行中]を展開して、アクティビティ ログ データを削除するノードをクリックします。
  6. [仮想スタンバイ サマリ]画面の右側にある仮想変換タスク リストから、[ログの表示]をクリックします。

    [アクティビティ ログ]ウィンドウが表示されます。

  7. ツールバーの[削除]をクリックします。

    [アクティビティ ログの削除]ダイアログ ボックスが表示されます。

  8. 以下のいずれかのオプションをクリックします。

    [OK]をクリックします。

レコードがアクティビティ ログから削除されます。