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ジョブに関するアクティビティ ログ データの表示

Virtual Standby では、仮想変換ジョブに関するアクティビティ ログ 情報の表示ができます。 アクティビティ ログには、保護対象の CA ARCserve D2D ソース サーバの仮想変換ジョブ レコードが含まれます。

注: アクティビティ ログ(activity.log)は CA ARCserve D2D がインストールされているサーバの以下のディレクトリに保存されます。

C:¥Program Files¥CA¥ARCserve D2D¥Logs

ジョブに関するアクティビティ ログ データを表示する方法

  1. Virtual Standby を開き、ナビゲーション バーの[ノード]をクリックします。

    [ノード]画面が表示されます。

  2. グループ リストから[すべてのノード]をクリックするか、またはログインする CA ARCserve D2D ノードが含まれるグループをクリックします。

    ノード リストに、指定したグループと関連付けられているノードがすべて表示されます。

  3. ログインするノードを探してクリックし、ポップアップ メニューから[D2D にログイン]をクリックします。

    CA ARCserve D2D が開きます。

    注: 新しいブラウザ ウィンドウが表示されない場合は、ブラウザのポップ アップ オプションですべてのポップ アップ、あるいはこの Web サイトのポップ アップのみ許可されていることを確認します。

  4. [Virtual Standby]タブをクリックします。

    [仮想スタンバイ サマリ]画面が表示されます。

  5. (オプション)モニタ サーバにログインし、サーバ リストから[すべて]または[ソース実行中]を展開して、アクティビティ ログ データを表示するノードをクリックします。

    [仮想スタンバイ サマリ]画面の右側にある仮想変換タスク リストから、[ログの表示]をクリックします。

    [アクティビティ ログ]ウィンドウが表示されます。

    仮想変換アクティビティ ログ

    ナビゲーション バーを使用してアクティビティ ログ レコードを検索および表示します。 以下のアイコンがアクティビティ ログに表示されます。

    情報アイコン 情報

    警告アイコン 警告

    エラー アイコン エラー

    注: アクティビティ ログ レコードの削除に関する情報については、「アクティビティ ログ レコードの削除」を参照してください。