Sync-Scenario コマンドを使用して、所定のシナリオのマスタおよびレプリカを同期することができます。 同期プロセスは、レプリケーションが実行中かどうかにかかわらず、いつでも手動でアクティブにできます。
Sync-Scenario [-Name] <文字列> [-Mode] <文字列> [-Ignore] <ブール値>
シナリオ名。 Get-Scenario コマンドを使用して、複数のシナリオ名を入力できます。
同期モード。 以下のいずれかを入力します。
B=バイナリ
F=ファイル
データの比較時に名前とサイズが同じファイルを無視します。 以下のいずれかを入力します。
1=はい
0= いいえ
例: 同期の開始
sync-scenario "File Server 1" F 1
結果:
以下のシナリオの同期を実行中です: FS 1...
完了しました。
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