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Test-Integrity - アシュアード リカバリの整合性テストの実行

Test-Integrity コマンドを使用して、アシュアード リカバリのレプリカ ホストで自動整合性テストを起動できます。

注:

構文
Test-Integrity [-Name] <文字列> [-Host] <文字列> [-Mode] <文字列> -WaitJournal [<ブール値>]
パラメータ
Name

シナリオ名。

Host

テストするレプリカ ホストの IP アドレスまたはホスト名。

Mode

Test-Integrity を手動または自動モードで実行するかどうかを指定します。 手動モードを選択する場合は、「m」、「M」、「manual」、または「Manual」と入力します。 デフォルトは自動モードです。

WaitJournal

P2V シナリオ用のジャーナルがすべて適用されると、テストを開始します。

0: ジャーナルを待機しない

1: ジャーナルを待機する

例: アシュアード リカバリの整合性テストの実行

Test-Integrity "Exchange Server 1" 192.168.1.153
結果
アシュアード リカバリを使用した整合性テストの開始: 192.168.1.153
完了しました。
アシュアード リカバリを使用した整合性テストの完了: 192.168.1.153