Suspend-Scenario コマンドを使用して、一時停止したレプリカへの変更の配信を一時的に停止します。 一時停止中、レプリケーションが再開されるまでの間に発生した変更はスプールに蓄積されるので、再同期は必要ありません。
重要: 一時停止中は、Exchange Server、SQL Server、Oracle などのアプリケーションの開始も含め、いかなる形であれデータを変更する作業をレプリカ上で行わないでください。 レプリカ上でデータを変更するプログラムを開始する必要がある場合、アシュアード リカバリ オプションを使用することができます。
注:
Suspend-Scenario [-Name] <文字列> [-Host] <文字列>
シナリオ名。
一時停止するレプリカ ホスト。
例: レプリカ上の更新の一時停止
suspend-scenario "File Server 1" 192.168.1.153
結果:
シナリオ File Server 1 は以下で一時停止されました: 192.168.1.153
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