復旧ポイントのコピー プランを作成する方法
Arcserve UDP を使用して、復旧ポイントをクラウドまたは共有フォルダまたはローカル ボリュームにコピーし、復旧ポイントを保護することができます。このプロセスは、復旧ポイントを誤って削除したときのために復旧ポイントのコピーを確保しておくために役立ちます。復旧ポイント コピー タスクによって復旧ポイントがバックアップ先からコピーされるのは、クラウド、共有フォルダまたはローカル ボリュームのみです。復旧ポイントを復旧ポイント サーバにコピーすることはできません。
プランに 1 つの「復旧ポイントのコピー」タスクのみを追加できます。
注:
- 現在のバージョンにおいて、[バックアップ: エージェント ベース Linux] が タスク1 として作成された場合、復旧ポイントのコピー ジョブはサポートされません。
- 復旧ポイントのコピー ジョブは、バックアップを RPS 上に設定している場合でも、常にエージェント上で実行します。
エージェントレス VM バックアップでは、タスク1 で使用される UDP エージェント プロキシが復旧ポイントへのコピー ジョブを処理します。
トラブルシューティング: クラウドへの復旧ポイントのコピー ジョブでの帯域幅輻輳
この後の手順