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前提条件と考慮事項の確認
200 を超える Linux ノードをバック アップする前に、以下の前提条件を確認します。
- バックアップ サーバは、64 ビットの Linux のみサポートされます
- バックアップ サーバは専用サーバである必要があります。 Arcserve UDP エージェント(Linux) は、システム設定を変更してサーバの高い拡張性要件を満たします。
- サーバは以下の最小ハードウェア要件を満たす必要があります。 ノードが多数ある場合、ハードウェア仕様は最小要件以上を満たしている必要があります。
- 8-GB メモリ
- /opt フォルダ用の 10-GB ディスク空き容量
以下の考慮事項を確認します。
- Arcserve UDP エージェント(Linux) を有効にして 200 を超えるノードをバックアップする場合、高い拡張性要件を満たすために、サーバによって新しいデータベース(postgresql)が使用されます。 ジョブ履歴およびアクティビティ ログ以外の古いデータベース(sqlite)内のすべての既存ノードおよびジョブ情報は、新しいデータベースにマイグレートされます。 マイグレーションの後に古いデータベース(sqlite)に戻ることはできません。
- マイグレーションの後、出力は d2djobhistory コマンド用の別の形式で表示されます。
- 1 つのバックアップ ジョブでのバックアップは 1000 ノード未満にすることをお勧めします。
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