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Arcserve UDP Version 5.0 Update 3 の拡張機能
この更新では、以下の拡張機能または機能が Arcserve UDP に追加されました。
- <Arcserve> は、新しい Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスを導入しました。
各 Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスは、自己完結型の「set and forget(設定後は作業不要)」のバックアップ/復旧ソリューションです。Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスは、最新のハードウェアにプリインストールされている主要な Arcserve UDP ソフトウェアと完全に統合されています。クラウド ネイティブ機能によって構築されており、その極めて容易な導入とユーザビリティが、一連の幅広い機能(ソース ベースのグローバル デデュプリケーション、マルチサイト レプリケーション、テープのサポート、自動化されたデータ復旧機能などの)と組み合わされています。Arcserve UDP 7000 シリーズは、運用において優れた敏捷性と効率性を実現し、障害復旧作業を大幅に簡略化します。
- Arcserve UDP コンソールの[ダッシュ ボード]タブ
[ダッシュボード]タブでは、前回のバックアップ ステータスだけではなく、過去 7 日間のraw データのサイズ、実際のデータ ストレージ、およびリストア可能なデータのサイズをグラフとして表示できます。
- Arcserve UDP コンソールの[ジョブ]タブ
これは、以前のリリースでの古いダッシュボードタブです。これには、特定期間のジョブのステータスが表示されます。フィルタを適用して、結果を分類できます。また、プラン別にジョブをグループ化することもできます。
- エージェントレス ホスト ベース バックアップ プランの[リソース]タブに、以下のオプションを追加しました。
- VMware スナップショット静止方式 - VMware VM のバックアップ中に、別の休止処理方式を使用することができます。
- Hyper-V Snapshot Method – Hyper-V VM のアプリケーションと整合性のあるスナップショットを作成できない場合に、スナップショット方式を選択することができます。
- HYPER-V スナップショット分離 – 仮想マシンは「バックアップ中」ステータスのままなのに、この仮想マシンのエージェントレスのホストベース バックアップ ジョブはすでに完了しているという、以前のリリースからの既知の問題を解決します。
- エージェントレス ホスト ベース バックアップ プランのプランのスケジュールタブに、以下のオプションを追加しました。
- 復旧ポイント チェック – 復旧ポイントからボリュームをマウントし、バックアップ ジョブの最後に Microsoft ツール CHKDSK を実行して、データの整合性を確認することができます。
- 修正プログラムがインストールされました。詳細については、リリース ノートの「修正された問題」を参照してください。
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