サイレント アンインストールでは、アンインストールの実行中に、ユーザによる操作が必要ありません。
次の手順に従ってください:
注: コンピュータには、管理アカウントを使用してログインします。
すべてのコンポーネントをアンインストールする方法
%ProgramFiles%\CA\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall /q /ALL
選択したコンポーネントをアンインストールする方法
%ProgramFiles%\CA\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall /q /p <Product Code>
すべてのコンポーネントをアンインストールする方法
%ProgramFiles(x86)%\CA\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall /q /ALL
選択したコンポーネントをアンインストールする方法
%ProgramFiles(x86)%\CA\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall /q /p <Product Code>
以下の値は、リターン コードについて説明しています。
0 = アンインストールは正常に実行されました。
3010 = アンインストールは正常に実行されましたが、再起動が必要です。
その他 = アンインストールに失敗しました。
以下の表は、アンインストールする Arcserve UDP コンポーネントに対して指定する必要がある製品コードを示しています。
以下の構文を使用して、Arcserve UDP 復旧ポイント サーバをサイレントにアンインストールできます。
"%ProgramFiles(x86)%\CA\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall.exe" /q /p {CAAD8172-1858-4DC7-AE81-C887FA6AFB19}
コンポーネント |
<Product Code> |
Arcserve UDP エージェント(x86 プラットフォーム) |
{CAAD8AEA-A455-4A9F-9B48-C3838976646A} |
Arcserve UDP エージェント(x64 プラットフォーム) |
{CAAD1E08-FC33-462F-B5F8-DE9B765F2C1E} |
Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ |
{CAAD8172-1858-4DC7-AE81-C887FA6AFB19} |
Arcserve UDP コンソール |
{CAAD3E40-C804-4FF0-B1C0-26D534D438C0} |
コマンドの実行後、Arcserve UDP コンポーネントがアンインストールされます。
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