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デスティネーションを追加する方法

デスティネーションとは、バックアップ データを保存する場所です。 Arcserve UDP では、セントラル デスティネーションとして復旧ポイント サーバ(RPS)を割り当てることができます。 複数のノードからのデータを復旧ポイント サーバに保存して、必要な場合にデータを回復できます。 デスティネーションの追加では、主に 2 つの手順が必要になります。

  1. コンソールへの復旧ポイント サーバの追加。
  2. 復旧ポイント サーバへのデータ ストアの追加。

以下の図は、デスティネーションを追加する方法を示しています。

デスティネーションを追加する方法

この後の手順

  1. 前提条件の確認
  2. 復旧ポイント サーバの追加
  3. (オプション)復旧ポイント サーバの展開
  4. データ ストアの追加
  5. デスティネーションの確認