仮想スタンバイでは、Arcserve Replication/High Availability によってレプリケートされた復旧ポイントを変換できます。 復旧ポイントは、Microsoft Hyper-V、VMware vCenter または ESXi と互換性のある仮想マシン形式に変換されます。
Arcserve High Availability からリモート Arcserve UDP サーバにインポートされたノードは、その後、仮想マシン形式に変換できます。 ノードは Arcserve High Availability のレプリカ フォルダから変換されます。 デフォルトでは、復旧ポイントがレプリケートされる場所はコンバータです。 コンバータのノード名およびログイン認証情報を指定する必要があります。
次の手順に従ってください:
[コンバータ]列はコンソールに追加されます。
[リモート コンバータの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
コンバータが設定されました。
注: Arcserve Replication/High Availability からノードを初めてインポートすると、コンバータ情報を設定するかどうかをたずねるダイアログ ボックスが自動的に表示されます。 このダイアログ ボックスで[はい]をクリックすると、[リモート コンバータの設定]ダイアログ ボックスが開かれます。
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