データを保護するプランの作成 › Arcserve High Availability ノード用の仮想スタンバイ プランを作成する方法 › HA ノードの仮想スタンバイ プランの作成 › 拡張設定の指定
拡張設定の指定
[拡張]ページでは、アラートなどの高度な設定を指定できます。
次の手順に従ってください:
- [拡張]ページで以下の詳細を指定します。
- 電子メール アラートの有効化
-
指定した設定に従って電子メール アラートを受信します。 このオプションを選択すると、電子メール アラートのさらに多くのカテゴリが選択できるようになります。
- 手動電源オンが設定されたソース マシンに対して VM の電源がオンになった場合 -- 仮想マシンの電源を手動でオンにした際に、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。
- 仮想スタンバイ エラー/失敗/クラッシュ -- 変換処理中に発生したエラーを検出した場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。
- 仮想スタンバイは成功しました -- 仮想マシンで正常に電源がオンになったことを検出した場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。
- 仮想スタンバイが復旧ポイント スナップショットから正常に開始しなかった場合-- 仮想マシンの電源が自動的にオンにならず、[自動的に仮想マシンを開始します]オプションが指定されていることを検出した場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。
- ハイパーバイザがアクセス不可能 -- ESX Server システムまたは Hyper-V システムと通信できないことを検出した場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。
- VM ストレージ空き容量が次の値より少ない -- 定義されたハイパーバイザ パス上のディスク空き容量が十分でないことが検出された場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信します。 これが検出されるのは、ディスク空き容量がユーザ定義のしきい値を下回った場合です。 しきい値は、ボリュームの絶対値(MB)またはその容量の割合として定義できます。
- [保存]をクリックします。
拡張設定が指定されます。
変更が保存され、仮想スタンバイ タスクが自動的に仮想スタンバイ サーバに展開されます。
Copyright © 2015 Arcserve.
All rights reserved.
|
|