Arcserve UDP では、あるデータ ストアから別のデータ ストアにユーザのバックアップ データをレプリケートできます。 これらのデータ ストアは、同じ UDP コンソールで管理されていますが、異なる復旧ポイント サーバにあります。 バックアップとレプリケートの 2 つのタスクでプランを作成する必要があります。 バックアップ タスクはスケジュールに基づいてデータをバックアップします。また、レプリケート タスクはバックアップされたデータを指定された復旧ポイント サーバにレプリケートします。 レプリケート ジョブはレプリケート タスクで指定したスケジュールに従います。 プランには複数のレプリケート タスクを作成できます。
ネットワークの問題など何らかの理由でレプリケーション ジョブが失敗した場合、まず、失敗したレプリケーション ジョブが再開し、その後、新しいセッションが転送されます。 レプリケーション ジョブは、最後に失敗したレプリケーション ジョブのブレーク ポイントから再開します。
以下の図は、同じ UDP コンソールで管理されているデータ ストア間でデータをレプリケートする方法を示しています。
この後の手順
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