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(オプション)手動レプリケーションの実行

手動でレプリケーション ジョブを実行するには、まず手動バックアップを実行する必要があります。 レプリケート タスクはバックアップ タスクと関連付けられます。 スタンドアロン ジョブとしてレプリケート タスクを実行することはできません。 プランにバックアップ タスクとレプリケートが含まれているときに、手動でバックアップ ジョブを実行すると、バックアップ ジョブの完了後、自動的にレプリケーション ジョブが実行されます。 したがって、手動のレプリケーションとして、手動バックアップを実行します。

レプリケーション スケジュールが設定されていない場合、レプリケーション ジョブはバックアップ ジョブの直後に実行されます。それ以外の場合は、設定されたレプリケーション スケジュールに従って処理されます。

次の手順に従ってください:

  1. リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[ノード]に移動し、[すべてのノード]をクリックします。

    ユーザがプランを追加している場合、これらのプランは中央のペインに表示されます。

  3. バックアップの対象で、プランが割り当てられているノードを選択します。
  4. 中央のペインで、[アクション]、[今すぐバックアップ]の順にクリックします

    今すぐバックアップを実行]ダイアログ ボックスが開きます。

  5. バックアップの種類を選択し、バックアップ ジョブの名前を指定します。
  6. OK]をクリックします。

    バックアップ ジョブが実行されます。

    バックアップ ジョブの終了と同時にレプリケーション ジョブが実行されます。

手動レプリケーションが正常に実行されます。