送信先はバックアップ データを保存する場所です。少なくともプランを保存するためのデスティネーションを指定する必要があります。
次の手順に従ってください:
NFS 共有の IP アドレス:/ストレージ場所のフルパス
注:Data Domain NAS の一部のバージョンでは、NFS のファイル ロック メカニズムをサポートしません。そのような NFS 共有はバックアップ先として使用できません。この問題の詳細については、「リリース ノート」の「Arcserve UDP エージェント(Linux) に関する互換性の問題」を参照してください。
//ホスト名/share_folder
注:共有フォルダ名に空白を含めることはできません。
バックアップ先が無効な場合、エラー メッセージが表示されます。
注:復旧セットの詳細については、「復旧セットについての理解」を参照してください。
保持する復旧セット数を指定します。
新しい復旧セットを開始する曜日を指定します。
新しい復旧セットを開始する月の日付を指定します。1 ~ 30、または月の最終日を指定します。
注:バックアップ サーバは、設定されたバックアップ ストレージ内の復旧セットの数を 15 分ごとに確認し、余分な復旧セットがあればバックアップ ストレージ場所から削除します。
[圧縮]で利用可能なオプションは次のとおりです。
このオプションを使用すると、CPU 使用率とディスク容量使用率のバランスを適度に調節します。この圧縮はデフォルトの設定です。
このオプションを使用すると、CPU 使用率が最も高くなります(最も低速で動作します)。ただし、ディスク容量の使用率は、最小になります。
データの暗号化とは、解読メカニズムがなければ理解できない形式にデータを変換することです。Arcserve UDP エージェント(Linux) のデータ保護ソリューションは、安全な AES(Advanced Encryption Standard)暗号化アルゴリズムを使用し、指定したデータに対して最大限のセキュリティおよびプライバシーを確保します。
暗号化で利用可能な形式オプションについては、「暗号化の設定」を参照してください。
たとえば、アルゴリズム形式を変更して増分バックアップを実行すると、バックアップの種類は自動的にフル バックアップに切り替わります。
デスティネーションが指定されます。
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