Arcserve

Arcserve® Unified Data Protection Version 5.0 Update 4 リリース ノート


1.0 はじめに

2.0 拡張機能

3.0 修正された問題

4.0 既知の問題

5.0 考慮事項/制限事項

6.0 インストール

6.1 前提条件タスク

6.2 インストールの手順

7.0 Arcserve サポート へのお問い合わせ


1.0 はじめに

Arcserve UDP Version 5.0 Update 4 のリリース ノートへようこそ。このリリース ノートには、この更新に関する重要な情報が記載されています。更新は累積的であり、Arcserve UDP の以前のバージョンにインストールできます。


2.0 拡張機能

この更新では、以下の拡張機能または機能が Arcserve UDP に追加されました。


3.0 修正された問題

この更新によって、発生する可能性のあった以下の問題が修正されます。

このリリースで修正されたすべての問題については、「Arcserve UDP バージョン 5.0 リリース ノート」を参照してください。


4.0 既知の問題

この更新では、以下の問題が発生する可能性があります。

このリリースのすべての既知の問題については、「Arcserve UDP バージョン 5.0 リリース ノート」を参照してください。


5.0 考慮事項/制限事項

この更新では、以下の考慮事項が存在する可能性があります。

この更新では、以下の制限事項が存在する場合があります。

このリリースのすべての考慮事項または制限事項については、「Arcserve UDP バージョン 5.0 リリース ノート」を参照してください。


6.0 インストール

以下のセクションでは、インストールの前提条件およびインストール手順について説明します。


6.1 前提条件タスク

この更新をインストールする前に、以下の前提条件タスクについて考慮してください。


6.2 インストールの手順

Arcserve UDP の更新、または Arcserve UDP エージェント(Windows) の更新をインストールする場合には、コンソール、復旧ポイント サーバ(RPS)、およびエージェント間で最適なパフォーマンスを維持する必要があります。このため、コンソールおよびエージェントの両方が含まれる環境に更新をインストールする場合には、初めにコンソール、次に RPS、最後にエージェントという順番で更新をインストールする必要があります(コンソールまたは RPS にインストールされているエージェントについては、これらの更新と同時にエージェントの更新も自動的にインストールされます)。

注:Arcserve UDP と Arcserve Backup の両方がインストールされている環境に Arcserve UDP Version 5.0 Update 4 をインストールする場合は、対応する Arcserve Backup パッチ RO75131 も同時にインストールする必要があります。

注:Arcserve UDP Version 5.0 Update 4 にアップグレードするアプライアンス ユーザの場合、Arcserve UDP コンソールを起動すると、IE ブラウザに警告が表示されます。これは Update 4 の証明書アップグレードによって発生します。[このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)]を選択し、Arcserve UDP コンソールを起動できます。この問題は、証明書をインストールすることによって完全に解決することもできます。[証明書の表示] -> [証明書のインストール] -> [ローカル マシン]を選択し、[証明書をすべて次のストアに配置する]を選択して[信頼されたルート証明機関]を選択します。

Arcserve サポート サイトで、[Product Support Information]という見出しの下で、[Patches]をクリックして[Arcserve UDP 5.0 Solutions and Patches]にアクセスし、最新の Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 4 のダウンロード情報を取得します。

更新の手動インストール

以前のバージョンの Arcserve UDP がインストール済みの Windows サーバおよびワークステーション用のアップグレード インストール パッケージについては、インストール ファイルへの以下のリンクを使用して、更新を手動でダウンロードしてインストールします。

Arcserve UDP がまだインストールされていない Windows サーバおよびワークステーション用の新規インストールパッケージでは、以下のタスクを実行します。

Arcserve UDP Version 5.0 Update 4 をダウンロードしてインストールします。

Linux のインストールについては、インストール ファイルへの以下のリンクを使用して、更新を手動でダウンロードしてインストールします。


7.0 Arcserve サポート へのお問い合わせ

Arcserve サポート チームは、技術的な問題の解決に役立つ豊富なリソース セットを提供し、重要な製品情報にも容易にアクセスできます。

https://www.arcserve.com/support

Arcserve サポート では: