仮想マシンのバックアップとリストア関連
このセクションでは、復旧ポイント サーバ(RPS)、データ ストア、データベースに関連する以下のトラブルシューティングについて説明します。
- vCenter Server レベルで VDDK 用の権限を追加する
- VM テンプレートのバックアップ ジョブが常にフル バックアップに変換される
- VM テンプレートのバックアップ ジョブで独立ディスクがスキップされる
- Microsoft SMB 3.0 共有上の VM のバックアップ ジョブがエラー メッセージと共に失敗する
- Windows のデフォルトのファイル共有に VM をリストアするときに VM の復旧ジョブが失敗する
- 復旧ポイントのボリューム情報を利用できない
- vCenter Server レベルでのホスト ベースのエージェントレス バックアップおよび仮想スタンバイ用の権限
- 仮想マシン スナップショットが最後のバックアップ ジョブから変更されたか、統合を必要とするため、増分バックアップを検証バックアップに変換する
- VM の CD/DVD デバイスに対して VMware VM 用のエージェントレス バックアップが失敗する
- Arcserve UDP をアップグレードした後に Hyper-V のエージェントレス ホスト ベース バックアップが失敗する
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップが VMware ESXi 6.0 で失敗する
- 複数のジョブを実行していると Hyper-V 仮想マシンのスナップショットの作成が失敗する
- 仮想ディスクのバックアップを実行できませんでした。システム エラー=[デバイスの準備ができていません(21)]
- バックアップ ジョブが失敗する
- vCenter から VMware VM をインポートできない
- ノードにバックアップ設定を適用できない
- ESXi ライセンスのためにバックアップが失敗する
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップがホット追加転送モードを使用しない
- ホット追加転送モードが VMware VM のバックアップを試行する場合に機能しない
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップまたはリストア ジョブで SAN モードが可能な場合でも NBD または NBDSSL 転送モードを使用する
- ホット追加または SAN 転送モードを使用してデータを復旧すると復旧に失敗する
- デフォルト以外のポートを指定すると VM の復旧操作が失敗する
- スケジュールされた増分またはフル バックアップ ジョブが Hyper-V VM に対して失敗する
- VM で VSS スナップショットを取得中に Hyper-V VSS NTDS ライタでエラーが発生する
- MAC アドレスの変更が VM 復旧後に保持されない
- Hyper-V での VSS スナップショット作成の失敗
- VMDK ファイルを開けない
- 重複する VM UUID によって発生する問題
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップに対してファイル システム カタログ ジョブまたは復旧ポイント チェックが失敗する
- Hyper-V で増分バックアップが検証バックアップに変換される、またはバックアップ サイズが増加する
- 特別な差分ディスク構成を含む Hyper-V VM でホスト ベース エージェントレス バックアップが失敗する
- VMware 仮想マシンのバックアップ ジョブが失敗する
- ソースとプロキシが別の VMware ESX Server にある場合のホスト バス アダプタの無効化
- VMware VM での連続するバックアップ用スナップショット作成の無効化
- Windows 2003 R2 64 ビットをバックアップ プロキシとして使用する場合にホスト ベースのエージェントレス バックアップがクラッシュする
- 上位バージョンの ESXi ホストから下位バージョンの ESXi ホストにリストアすると、VM がブート段階でスタックする
- バックアップ ジョブが VM にサブミットされた場合に RAM 使用率が 99% に達する
- Hyper-V リストア ジョブが失敗し、ホスト上のユーティリティに接続できない
- 自動保護で VM の検出と保護に失敗する
- VMDK ファイルをバックアップする際に読み取りブロック サイズを設定する