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CIFS および NFS モジュール検証のスキップ

ノードを追加するか変更する場合、バックアップ サーバはターゲット ノード上の CIFS および NFS のモジュールを検証します。どのモジュールもインストールされていない場合、警告ダイアログが表示されます。server.cfg ファイルの設定によりこのダイアログ ボックスを非表示にできます。

クライアント確認ダイアログのスキップ

次の手順に従ってください:

  1. バックアップ サーバにログインします。
  2. server.cfg ファイルを開きます。
    /opt/Arcserve/d2dserver/configfiles/server.cfg
    
  3. 以下のパラメータを追加します。
    skip_client_check=nfs,cifs
    

    この例では、ターゲット ノード上の NFS および CIFS モジュールの両方の検証をスキップします。両方のモジュールを指定した場合、両方のモジュールに対して検証がスキップされます。1 つのモジュールのみを指定した場合、そのモジュールでのみ検証がスキップされます。

  4. server.cfg ファイルを保存します。

CIFS および NFS のモジュールに対して検証がスキップされます。