一般的な考慮事項
このセクションでは、Arcserve UDP を使用する前に知っておく必要がある一般的な情報について説明します。
アップグレードに関する考慮事項
Arcserve UDP Agent (Linux)に関する考慮事項
Arcserve UDP エージェント(Linux) では、Linux ディストリビュータによって正式に発行されたカーネルのみがサポートされています。カスタマイズされたカーネルはサポートされていません。
バックアップに関する考慮事項
- Arcserve UDP エージェント(Windows) が Arcserve Replication/High Availability と統合され、データをレプリケートしている場合、マスタ サーバ上の実際のファイル サイズよりも大きいデータがマスタ サーバからレプリカ サーバにレプリケートされていることがあります。非圧縮および非暗号化のバックアップ オプションが使用されている場合、このように動作します。シナリオが定期的にレプリケートされるように設定することにより、この動作の影響を最小化できます。
- Microsoft Exchange Server 2013 以降、すべてのパブリック フォルダは、メールボックス データベース内に特別に設計されたパブリック フォルダ メールボックスに格納されています。したがって、パブリック フォルダをバックアップするには、対応するメールボックス データベースをバックアップします。
- マシン A の Microsoft SQL インスタンスをバックアップし、その Microsoft SQL インスタンスをマシン B にリストアする場合、マシン A またはマシン B いずれかの Microsoft SQL インスタンスが Windows 認証モードであり、さらにリストア リストに「master」データベースが含まれていると、マシン B の Microsoft SQL インスタンスはリストア後に開始に失敗します。
- 失敗の可能性を回避するため(主に大規模なバックアップ ジョブの場合)、バッファ I/O 設定はデフォルトではオフになっています。ただし、バッファリングがオフになっていると、バックアップ速度(I/O スループット)が遅くなる可能性があります。小さなバックアップ ジョブを実行している場合、ジョブのパフォーマンスを向上させるには、以下のように手動でバッファリングをオンにすることができます。
- afstor.ini ファイル(C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\Engine\Configuration)を開きます。
- 以下の 3 つのバッファ設定を 0 (オフ)から 1 (オン)に変更します。
- BufferingForLocal=0
- BufferingForUSB=0
- BufferingForRemoteFolder=0
注:これはバックアップ形式が「標準」に設定されている非データ ストア デスティネーションで有効です。
- Arcserve UDP エージェント(Windows) または Host-Based VM Backup は、変更されたブロックをすべて増分バックアップし続けるため、以下のアクションまたは環境設定は、ブロック レベル バックアップのサイズに影響する可能性があります。つまり、これらのアクションまたは環境設定によって移動されたブロックは、ファイル内のデータが変更されていなくても、バックアップに含まれてしまいます。その結果、バックアップ サイズが大きくなる場合があります。これは正常な動作です。バックアップ サイズの増加を望まない場合、任意の最適化スケジュールを停止するか、または影響のあるボリュームを Arcserve UDP エージェント(Windows) から除外できます(ボリューム除外は Host-Based VM Backup には適用されません)。
- ボリュームの最適化
- ボリュームで NTFS デデュプリケーションが有効
- ページ ファイルまたは休止状態ファイルへの IO などのシステム アクティビティ(ホストベースの VM バックアップのみに適用)
- 単一の Arcserve UDP エージェント(Windows) ノードの Arcserve UDP 復旧ポイント ビューで複数のバックアップ先を使用している場合、1 つのバックアップ先を通常の Windows ビューに戻すと、Explorer Extension によってマウントされているすべてのボリュームが強制的にマウント解除されます。この問題を回避するには、Arcserve UDP 復旧ポイント ビューに表示されているすべてのバックアップ先の使用が完了するまで、ビューの変更を遅らせます。
注:これは非データ ストア デスティネーションに対してのみ有効です。
- バックアップ ジョブの実行中は、バックアップ中のボリュームを圧縮しないでください。バックアップ中にボリュームを圧縮すると、このセッションのデータがデータ回復に使用されない場合があり、データの整合性を保証するために、後で検証バックアップを行う必要があります。
- Arcserve Replication/High Availability を使用してレプリケートされたボリュームをバックアップする場合、スプールが別のボリューム上に作成されていることを確認し、このスプール ボリュームが除外されるようバックアップ設定を設定する必要があります。これにより、不要な一時スプール データをバックアップしてしまうことを回避できます。
- Microsoft Exchange 2007 および Microsoft Exchange 2010 データベースのバックアップ後にパスを別の場所に変更すると、パスの変更前にバックアップされたセッションからのリストアは失敗します。
- 圧縮および暗号化の両方が無効である場合、Arcserve UDP エージェント(Windows) は .VHD 形式のファイルのみをバックアップでき、.VHDX 形式のファイルはバックアップできません。
注:これはバックアップ形式が標準に設定されている非データ ストア デスティネーションで有効です。
- Arcserve UDP エージェント(Windows) が Hyper-V サーバをバックアップするとき、バックアップ ジョブが開始された時点で、VM が 短時間、「保存済み」状態に移行する場合があります。これにより VM が一時オフライン ステータスになることがありますが、数秒でオンラインに戻ります。これを防ぐには、VM がいくつかの条件を満たす必要があります。
注:詳細については、http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd405549(v=vs.85).aspx を参照してください。
- バックアップが以下のデバイスに書き込まれ、バックアップまたはマージ中にネットワーク接続が失われる場合、ランダム データの破損が確認されます。
- Iomega StorCenter ix4-200d
- Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 2 を使用しており、Arcserve UDP バージョン 6.0 にアップグレードする場合は、以下の点を考慮事項してください。Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 2 では、エージェントレス バックアップが、オンライン バックアップをサポートしない Hyper-V VM 上で実行された場合、VM に対してスナップショットが取得される間、VM はオフラインの「保存済み状態」になります。Arcserve UDP バージョン 6.0 にアップグレードした後は、この保存済み状態にある VM のデフォルトの動作が変更されます。その結果、Hyper-V エージェントレス バックアップについて、以下を考慮する必要があります。
ベア メタル復旧に関する考慮事項
BMR プロセスではストレージ領域を作成できません。
データ ストアに関する考慮事項
ファイル コピーに関する考慮事項
- ファイル コピーは、ボリューム マウント ポイントおよび名前のないボリューム(ドライブ文字のないボリューム)からのファイルのコピーをサポートしません。Arcserve UDP エージェント(Windows) は、ドライブ文字が割り当てられているマウント済みボリューム上でのみファイル コピーを実行します。
- クラウドへのファイル コピーは、名前に日本語の文字が含まれるマシンはサポートしていません。
- ファイル コピーが、レプリケートされたセッションから実行されており、レプリケート ソースに複数のバックアップ セッションがある場合、ファイル コピー ジョブは個別のセッションごとに実行されます。たとえば、バックアップ先に 5 個のバックアップ セッションがあり、レプリケート タスクを追加した場合、レプリケート タスクはすべてのセッションを 1 つのジョブでレプリケートします。ファイル コピー タスクを追加し、ファイル コピー ソースがレプリケート先である場合、5 つのファイル コピー ジョブが実行され、各セッションがレプリケートされます。
ゲートウェイまたはサイトに関する考慮事項
- Arcserve UDP コンソールを使用して複数のサイトを管理する場合、電子メール アラートは、すべてのサイトのサーバとコンソールが同じ電子メール サーバと通信できる場合にのみ機能します。
- コンソールの[リソース]タブのみがサイトに対応しています。コンソールの他のタブには、すべてのサイトの統合されたデータが表示されます。
GUI に関する考慮事項(エージェント)
- Microsoft Exchange または Microsoft SQL Server のデータベース構造を変更(データベースの追加、削除、移動など)した場合、GUI は動的には更新されません。Arcserve UDP エージェント(Windows) は、サービスの再起動後に最新情報を取得します。
- リストアするファイルまたはフォルダを Internet Explorer を使用して検索し、検索結果のファイルまたはフォルダ数が多い場合、次のようなメッセージが表示される場合があります: このページのスクリプトが、Internet Explorer の実行速度を遅くしています。スクリプトを実行し続けると、コンピュータが反応しなくなる可能性があります。スクリプトを中断しますか?スクリプトの中には、実行に時間がかかるものがあるため、Internet Explorer は、時間のかかるスクリプトを続行するかどうかをユーザに確認します。この問題を解決するには、以下のいずれかのタスクを実行します。
- Arcserve UDP 復旧ポイント ビュー(Agent Explorer Extension)は、ドライブ文字のないボリュームの参照およびリストアはサポートしていません。
- Internet Explorer 10 を使用すると、境界線が不適切に表示されたり、GUI のテキストが正しく表示されない場合があります。これは、製品の使用には影響しませんが、正しく表示したい場合は、Web ブラウザとして Google Chrome または Mozilla Firefox を使用してみてください。
- リストアを実行する場合のみ、Linux バックアップ サーバに Arcserve UDP コンソールからログインすることができます。
高可用性に関する考慮事項
- Arcserve Replication/High Availability コントロール サービスを追加すると、Arcserve UDP ユーザ インターフェースで、シナリオの管理、Replication/High Availability エンジンのリモート展開の処理、ライセンスの登録、コントロール サービスのレポート作成を実行できます。
- Arcserve UDP ユーザ インターフェースのシナリオ作成ウィザードを使用してフル システム シナリオのみを作成できます。他のタイプのシナリオを作成するには、Replication/High Availability マネージャ ユーザ インターフェースを使用してください。
- Arcserve UDP ユーザ インターフェースでは、フル システム シナリオのルート ディレクトリのみを編集できます。他のタイプのシナリオを編集するには、Replication/High Availability マネージャ ユーザ インターフェースを使用してください。
- Arcserve UDP 6.0 での Arcserve HA の統合では、Arcserve Replication/High Availability r16.5 SP3 以降のシナリオ操作をサポートします。
- Arcserve UDP ユーザ インターフェースでは、Replication/High Availability テンプレートを作成または編集したり、シナリオの作成に使用したりすることはできません。
- 以下のシナリオ操作は、Arcserve UDP ユーザ インターフェースではサポートされません。
- ホスト メンテナンス
- リストアおよびリワインド
- オフライン同期
- 自動設定
- コントロール サービス用の HTTP プロキシの設定
- Arcserve UDP ユーザ インターフェースでは、Amazon EC2 は、フル システム シナリオでサポートされません。
- シナリオを実行するためのプロパティを編集する機能は、Arcserve UDP ユーザ インターフェースではサポートされません。
- [ハイ アベイラビリティ]タブ上のレポート データは 1 時間ごとに更新されます。
インストール/アンインストール/リモート展開に関する考慮事項
ライセンスに関する考慮事項
Arcserve UDP の[ヘルプ]メニューにある[ライセンス管理]を開いた後にライセンスが表示されない場合、その製品は 30 日の無料試用期間です。
マージに関する考慮事項
- マージ ジョブの実行中は、以下の点を考慮してください。
[保護サマリ]セクション内のフル バックアップの[データ保護]列は、すべてのマージ向け復旧ポイントのソース データ サイズの合計で表示されます。マージ ジョブが完了すると、新しくマージされたフル バックアップのサイズとして表示されます。これはデスティネーションのすべてのタイプに適用されます。
[保護サマリ]セクション内のフル バックアップの[使用済みスペース]列は、すべてのマージ向け復旧ポイントの使用済みディスク サイズの合計で表示されます。この列は、マージ ジョブが完了すると、新しくマージされたフル バックアップのディスク サイズで表示されます。これは、非デデュプリケーション データ ストアおよび非データ ストア デスティネーションにのみ適用されます。(ローカル ディスクまたはネットワーク共有)
- マージ ジョブが実行されると、マージ ジョブと同じバックアップ チェーン内の以下の操作は、セッションで失敗します。
- 復旧ポイントのマウント。
- リストアによる参照と検索(セッションにカタログがない場合)。
- マージ ジョブの実行前に以下の操作が実行された場合、マージ ジョブが失敗することがあります。
- 復旧ポイントのマウント。マウントされているボリュームをマウント解除してから、新しいマージ ジョブをトリガしてください。
- リストアによる参照と検索(セッションにカタログがない場合)。リストアによる参照と検索の UI 操作を実行した後は、10 分以上時間を空けてから、新しいマージ ジョブをトリガしてください。
注:バックアップ先が共有フォルダである場合、Arcserve UDP エージェント(Windows) UI のホーム ページの[サマリ]セクションにある[今すぐ手動でマージ ジョブを実行します]リンクをクリックして、新しいマージ ジョブをトリガできます。
プランに関する考慮事項
- バックアップ タスク デスティネーションが復旧ポイント サーバである場合にのみ、新しいレプリケート タスクを追加できます。言いかえれば、バックアップ タスク デスティネーションがローカルまたはリモート共有である場合、新しいレプリケート タスクは追加できません。
- レプリケート タスクは、以下の場合以外でのすべての種類のデータ ストア間のレプリケーションをサポートします。
- [データの暗号化]が有効なデータ ストアから[データの暗号化]が有効でないデータ ストアへのレプリケーション。
- [デデュプリケーション データ]が有効なデータ ストアから[デデュプリケーション データ]が有効でないデータ ストアへのレプリケーション。
リストアに関する考慮事項
- ボリュームにドライブ文字が割り当てられていない場合、元の場所にリストアすることはできません。リストア操作は UI 上でブロックされます。
- バックアップ後にデータベースまたはストレージ グループの名前を変更、または、削除した場合、元の場所へのリストアは失敗します。最新の復旧ポイントからリストアするか、または、ディスクにリストアします。
- Microsoft Exchange データベースをリレーショナル データベースにリストアする際には、Microsoft Exchange データベースがバックアップされたマシン上のリレーショナル データベースを選択してください。別のマシン上のリレーショナル データベースに Microsoft Exchange データベースをリストアするには、そのマシン上にデータベース ファイルをダンプし、そのファイルをリレーショナル データベースにアタッチしてください。
- Microsoft は、圧縮したボリュームまたはディレクトリ上にあるデータベースへの Microsoft Exchange データベースのリストアを推奨およびサポートしていません。これにより、リストア後にデータベースがマウント解除状態になる場合があるからです。回避策としては、リストア前に圧縮されていないボリュームまたはディレクトリにデータベース パスを変更し、リストアを再度実行します。詳細については、http://support.microsoft.com/kb/327772 を参照してください。
Windows での NTFS 圧縮に関するベスト プラクティスについては、http://support.microsoft.com/kb/251186 を参照してください。
- リモート デスティネーションのパスワードを変更する場合は、[設定]でパスワードを更新してから、リストア ジョブをサブミットします。
- 暗号化属性を持つ NTFS ボリューム上のファイルを、元のものとは異なるバックアップ コンピュータにリストアした場合、ファイルはアクセスできなくなります。アクセスできないのは、システムの制限事項です。また、以下の点についても注意してください。
- カタログ リストアでは、ジョブは正常に終了し、ファイルはリストアされますが、ファイルにはアクセスできません。
- カタログなしのリストアでは、ジョブは失敗し、暗号化されたファイルは、アクセス不能として記録されます。
- 2 つのノード CCR クラスタ(クラスタ連続レプリケーション)で以下の条件が当てはまる場合、データベース リストアは成功しますが、リストア ジョブのステータスは、[失敗]となります。
- アクティブなノードが一時停止中である。
- 元の場所への Arcserve UDP エージェント(Windows) データベース リストアがアクティブなノードから試行されている。
- Microsoft SQL Server インスタンスのリストア中に以下のエラーが発生した場合、リストアが完了していない可能性があります。
ファイルが別のプロセスで使用されているため、プロセスはファイルにアクセスできません。
また、SQL Server イベント ログに、イベント ID 8355 で以下のエラーが記録される場合があります。
サーバー レベルのイベント通知を配信できません。Service Broker が MSDB で無効になっているか、MSDB を起動できませんでした。他のデータベースのイベント通知も影響を受ける可能性があります。MSDB をオンラインにするか、Service Broker を有効にします。
この問題が発生する場合は、利用可能なメモリの一部を解放するか、またはメモリを 4 GB 以上に増やしてください。
- [復旧ポイントの参照]ダイアログ ボックスで 50 以上の項目を含むディレクトリを展開すると、ページ付けウィンドウが表示されます。フォルダを選択して展開しても、すべてのページを参照していない場合は、参照されたページ上の項目のみが選択されています。たとえば、デフォルトでは最初のページが表示されます。他のページを参照しない場合、最初のページ上の項目のみが選択されています。3 ページに直接移動した場合、最初のページと 3 ページ上の項目のみが選択されています。
サポートに関する考慮事項
ボリュームの複数のエクステントが同じディスク上に存在する場合、ストライプ/ミラー ボリュームのバックアップはサポートされません。サポートされるディスク タイプについては、「Arcserve UDP エージェント(Windows) ユーザ ガイド」またはオンライン ヘルプの「Arcserve UDP エージェント(Windows) でサポートされるディスク」を参照してください。
その他の考慮事項
- デデュプリケーション NTFS ボリュームをマウントするには、マウント先システムが Windows Server 2012 であり、デデュプリケーション機能がインストールされていることを確認します。
- リストア デスティネーション、ファイル コピー ソース、復旧ポイントのコピー デスティネーション、および復旧ポイントのマウント ロケーションのディレクトリを参照する際のパスの長さには、255 文字の制限があります。
- バックアップ デスティネーション用のディレクトリを参照する際のパスの長さの制限は 156 文字です。ファイル コピー デスティネーション用のディレクトリを参照する際のパスの長さの制限は 255 文字です。
- Microsoft Exchange データベースの名前を変更したら、Microsoft Exchange サーバを再起動してください。この操作を行わないと、Microsoft Exchange VSS ライタがデータベース名を更新しないため、Arcserve UDP エージェント(Windows) の古いデータベース名表示がそのまま残ります。
- Windows 2008 コア マシン上で以下のタスクが失敗します。
- 復旧ポイントのマウント
- カタログなしバックアップの参照および検索
- コンピュータの問題を有効にトラブルシューティングできるようにするために、Arcserve UDP エージェント(Windows) は Windows のセーフ モードでは動作しません。
- 時刻同期エラーの発生を回避するため、ブラウザが Arcserve UDP エージェント サービスに接続されているときにシステムの時刻を変更した場合は、ブラウザをいったん閉じてからログインし直してください。
- ある復旧ポイントがマージ ジョブにも含まれている場合、Arcserve UDP 復旧ポイント ビューに切り替え、その復旧ポイントでボリュームをマウントすると、その後、マージ ジョブは失敗します。この問題を回避するには、通常のビューに戻してマージ ジョブを完了させます。
- ドライバが Microsoft によって署名されていないため、リモート展開は失敗する可能性があります。ドライバをローカルにインストールするか、または証明書をインポートする必要があります。
Copyright © 2015 Arcserve. All rights reserved. All trademarks, trade names, service marks, and logos referenced herein belong to their respective companies.