Arcserve

制限事項

以下の制限が本リリースに存在していることが判明しています。

Arcserve UDP Exchange Granular Restore (AEGR)ユーティリティ関連

Arcserve UDP Agent (Linux)関連

バックアップ関連

復旧ポイントのコピー関連

復旧ポイントのコピーは、デデュプリケーションが有効かどうかとは関係なく、データ ストアへのコピーをサポートしません。復旧ポイントはローカル/共有フォルダにのみコピーできます。

BMR 関連

Hyper-V 2012 r2 サーバの Generation 2 VM 上で BMR の実行を試みる場合、Windows ADK 8.1 を使用して BMR ISO を作成します。BMR ISO の作成に Windows ADK 8 または Windows AIK を使用すると、入力が正しく認識されなかったり、BMR の起動に失敗します。

テープへのコピー関連

Arcserve Backup RAID グループはテープへのコピーのデスティネーションとしてサポートされていません。

コンソール関連

ダッシュボード関連

データ ストア関連

不明なデータ ストアを削除し、再度追加した場合、UI には以下のメッセージが表示されます。

「この名前は、サーバ上の他のデータ ストアによってすでに使用されています。別のデータ ストア名を指定してください。」というメッセージが表示されることがあります。

ファイル属性関連

Arcserve UDP エージェント(Windows) では、バックアップ先フォルダを Arcserve UDP 復旧ポイント ビューに変換するには、ファイル属性「system」が必要です。ただし、一部の NAS ファイラでは、ファイル属性「system」はサポートされていません。そのため、デスティネーションを Arcserve UDP 復旧ポイント ビューに変更できません。

ハードウェア スナップショット関連

Hyper-V サーバが CSV ボリュームのアクティブ所有者でない場合、SDCLI コマンド ラインを使用して、残存スナップショットを削除することはできません。これは、Netapp の制限事項です。

高可用性関連

同じ Arcserve Replication/High Availability コントロール サービスを管理するために複数の Arcserve UDP ユーザ インターフェースを使用しないでください。これを実行すると、レポートが失われます。

Host-Based VM Backup 関連

リストア関連

仮想スタンバイ関連

その他


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