VMware VIX API は、ホスト ベースのエージェントレス バックアップには必要ありません。Arcserve UDP では、vSphere Web サービス API を使用して、PFC、アプリケーション ログのパージ、VM のゲスト OS とのインタラクションなどを実行します。VMware VIX のインストールは必要ありません。
Linux 用の新しいプラットフォームのサポート:Arcserve UDP で、新しいバージョンの Linux オペレーティング システムがサポートされています。Red Hat Enterprise 7.0/7.1/7.2、CentOS 7.0/7.1/7.2、Oracle Linux 7.0/7.1/7.2 (RHEL 互換カーネル)、SLES 11 SP4。
Linux バックアップに対する RPS デスティネーション:Arcserve UDP では、プランを作成し、Linux バックアップ セッションを復旧ポイント サーバに保存することができます。RPS データ ストアにバックアップされた Linux ノードは、グローバル ソース側デデュプリケーションおよび継続的に増分バックアップをサポートします。また、Arcserve UDP では、Linux 復旧ポイントを別の RPS にレプリケーションしたり、復旧ポイントをテープにコピーしたり、インスタント仮想マシンとして復旧ポイントを開始したりできます。