複数の Arcserve UDP アプライアンスが環境で使用されている場合のアップグレード手順

本稼働環境全体をアップグレードします。詳細については、[Arcserve UDP ソリューションガイド」の「アップグレードシーケンス」を参照してください（ソリューションガイド v6.0 の「Arcserve UDP バージョン 6.0 へのアップグレード」を参照）。
Arcserve UDP アプライアンスでアップグレードを完了します。詳細については、「Arcserve Unified Data Protection アプライアンスオンラインヘルプ」の「 アプライアンス上で Arcserve UDP を v5 から v6 にアップグレードする方法 」を参照してください。
アップグレード後に Arcserve UDP コンソールからアプライアンスを RPS として追加したときに以下のような警告が表示された場合は、Arcserve Unified Data Protection アプライアンスオンラインヘルプの「トラブルシューティング」セクションの「 別のアプライアンスから UDP アプライアンスをバックアップすると重複ノードがレポートされる 」を参照してください。