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アップグレード シーケンス

後方互換性サポート ポリシーに基づいて、以下の順序でアップグレードを計画し、アップグレードが円滑に行われるようにします。

  1. Arcserve UDP コンソールをアップグレードします。
  2. Arcserve UDP RPS (DR サイト)をアップグレードします。
  3. Arcserve UDP RPS (データ センター)をアップグレードします。
  4. Arcserve UDP エージェントレス プロキシ、データ センター内の一部エージェントをアップグレードします。
  5. Arcserve UDP RPS (リモート サイト)をアップグレードします。
  6. Arcserve UDP エージェントレス プロキシ、リモート サイトの一部エージェントをアップグレードします。

    注:リモート サイトごとに、手順 5 と 6 を繰り返します。

  7. Arcserve UDP 仮想スタンバイ モニタをアップグレードします。

注:レプリケーションの後方互換性サポート ポリシーに従って、常にソース RPS の前にターゲット RPS をアップグレードしてください。