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Arcserve UDP をインストールする方法
ストレージ管理者として、ネットワーク セットアップでのマシンのデータ バックアップおよびリストアを管理します。Arcserve UDP を使用して、VMware ESX Server または Microsoft Hyper-V Server の Windows ノード、Linux ノード、および仮想マシンを一元管理および保護できます。Arcserve UDP のインストールには、以下のオプションがあります。
- Arcserve UDP - Full:すべての Arcserve UDP コンポーネントをインストールします。これは、データ保護機能の管理に使用するシステムにインストールできます。このシステムは Arcserve UDP をインストールするのに必要なハードウェア要件を満たす必要があります。サポートされているシステムの詳細については、「Arcserve UDP リリース ノート 6.0」を参照してください。
インストールの後、Arcserve UDP コンソール(コンソール)にログインし、データ管理機能を実行します。ユーザはコンソールを使用して、ノード、復旧ポイント サーバ、バックアップ、リストア、およびレプリケーションを管理し、モニタできます。
- Arcserve UDP - Agent:Arcserve UDP エージェントのみをインストールします。保護するノードにエージェントをインストールします。ノードにエージェントを手動でインストールする場合に限り、この手順を実行します。通常、エージェントは、ユーザがプランを作成するときに、コンソールからノードへ自動展開されます。
この後の手順
- 前提条件と考慮事項の確認
- インストールの種類の決定
- セットアップ ウィザードを使用した Arcserve UDP のインストール
- コマンド ラインを使用した Arcserve UDP のインストール
- 統合インストーラを使用した Arcserve UDP のインストール
- インストールの確認
- (オプション)使用される通信ポート
- (オプション)インストール処理のオペレーティング システムに対する影響
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