Arcserve UDP では、1 つの統合インストーラを使用してすべてのコンポーネントをインストールできます。要件に基づいて、インストーラは、要件を満たす最適なライセンスを提案し、コンポーネントをダウンロードしてインストールします。
Arcserve UDP が正常にインストールされたら、ノード、復旧ポイント サーバ、vCenter または ESX Server、もしくは Microsoft Hyper-V Server 内の仮想マシン、レプリカ サーバ、および Arcserve Unified Data Protection レポートを一元的に管理し、モニタできます。Arcserve Backup および Arcserve Replication and High Availability をインストールすることもできます。
次の手順に従ってください:
注:サポートされているオペレーティング システムの英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択する必要があります。
[使用許諾契約]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Arcserve 製品向上プログラム]ページが開きます。
電子メール アドレスは必須です。Arcserve 製品向上プログラムの詳細については、「Arcserve UDP の登録」を参照してください。
[使用方法]ダイアログ ボックスが表示されます。
[ダウンロードするコンポーネントの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
Arcserve UDP のインストールArcserve UDP では、Windows および Linux の物理ノードと仮想ノードを保護できます。すべてのデータ保護ニーズを単一のコンソールから管理できます。グローバルのソース側デデュプリケーション、レプリケーション、リモート レプリケーション、その他の機能を使用してデータを管理します。
Arcserve Backup のインストールArcserve UDP と連携した場合、Arcserve UDP コンソールからテープ バックアップを管理し、Arcserve UDP のすべての利点を利用できます。
Arcserve Replication and High Availability をインストールします。Arcserve UDP と連携した場合、Arcserve UDP コンソールから RHA サーバを保護および管理することができます。
[製品ダウンロード]ダイアログ ボックスが開きます。
製品の zip 形式でのダウンロードが開始されます。進捗状況バーでダウンロードのステータスを確認できます。ダウンロードを一時停止および再開することもできます。帯域幅とダウンロードするコンポーネントの数に応じて、これには時間がかかる場合があります。
ダウンロードが完了するまで、[次へ]ボタンは無効になります。
[インストール方法]ダイアログ ボックスが開きます。
デフォルトの環境設定を使用してコンポーネントをインストールします。[デフォルトの環境設定およびコンポーネントを表示]をクリックして、インストールされたコンポーネントを参照します。
各コンポーネントを個別にインストールできます。
[アカウント環境設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
インストールが開始されます。進捗状況がダイアログ ボックスに表示されます。インストールが完了すると、ウィザードは終了します。
Arcserve UDP がコンピュータにインストールされます。
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