たとえば、リストアするサイトの名前が TestSite1 で URL は /TestSite1/ です
ConnectAsUnattachedDatabase:ファーム内の未接続のデータベースのみが返されることを指定します。
DatabaseName:コンテンツ データベースの名前を指定します。
DatabaseServer:DatabaseName パラメータに指定されたコンテンツ データベースのホスト サーバの名前を指定します。
詳細については、Microsoft の記事を参照してください。
$ExportObject = New-Object Microsoft.SharePoint.Deployment.SPExportObject
$ExportObject.Type = [Microsoft.SharePoint.Deployment.SPDeploymentObjectType]::Web
$ExportObject.Url = $SiteUrl
$SiteUrl:サイトがバックアップされる場所の URL を指定します。
$ExportSettings = New-Object Microsoft.SharePoint.Deployment.SPExportSettings
$ExportSettings.UnattachedContentDatabase = $database
$ExportSettings.SiteUrl = $CAUrl
$CAUrl:サーバ全体管理サイトの URL を指定します。
$ExportSettings.FileLocation = $ExportPath
$ExportSettings.LogFilePath = $ExportPath
$ExportPath:バックアップ ファイルを保存するパスを指定します(C:\backup など)。
$ExportSettings.BaseFileName = $ExportFile
$ExportFile:バックアップ ファイルのファイル名を指定します(site.cmp など)。
$ExportSettings.IncludeVersions = [Microsoft.SharePoint.Deployment.SPIncludeVersions]::All
$ExportSettings.ExportMethod = [Microsoft.SharePoint.Deployment.SPExportMethodType]::ExportAll
$ExportSettings.IncludeVersions = [Microsoft.SharePoint.Deployment.SPIncludeVersions]::All
$ExportSettings.ExportObjects.Add($ExportObject)
$ExportSettings.Validate()
$ExportJob = New-Object Microsoft.SharePoint.Deployment.SPExport($ExportSettings)
サイトをファイルにバックアップします。
$ExportJob.Run()
詳細については、Microsoft の記事を参照してください。
Import-SPWeb -Identity xxxx -Path xxxx -IncludeUserSecurity:$true -UpdateVersions:xxxx
Identity:インポート先の Web の URL または GUID を指定します。例: http://www.contoso.com
パス:インポート ファイルの名前を指定します。例: C:\backup\site.cmp
IncludeUserSecurity:ユーザ セキュリティ設定を保持します。ただし、継承が解除されている SPList および項目レベルの権限セットを除きます。
UpdateVersions:サイトにインポートされるファイル バージョンがすでにそのサイトに存在する状況を解決する方法を示します。種類は、以下のいずれかです。
追加: 新しいバージョンとしてファイルを追加します。
上書き: 現在のファイルおよびそのすべてのバージョンを上書きします(削除して挿入)。
無視: デスティネーションに存在するファイルを無視します。新しいファイルは追加されません。
デフォルト値は[追加]です。
詳細については、Microsoft の記事を参照してください。
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