拡張設定を使用して、テープへのコピー タスクに対して追加の設定を指定できます。
ジョブの終了後に、ドライブからメディアをイジェクトすることを指定します。このオプションを使用すると、他のジョブによってメディアの情報に上書きされるのを防ぐことができます。
Arcserve Backup で、各ファイルのヘッダの可読性を確認することにより、バックアップの信頼性を検証することを指定します。このオプションは、マルチプレキシング バックアップには適用されません。
バックアップ ジョブを開始する前にスクリプトを実行できます。スクリプト保存場所のパスを指定します。[終了コード]をクリックし、[ジョブを続行]または[ジョブを中止]の終了コードを指定します。[ジョブを続行]を指定すると、スクリプトがその終了コードを返したときにバックアップ ジョブが続行されます。[ジョブを中止]を指定すると、スクリプトがその終了コードを返したときにバックアップ ジョブが停止します。
バックアップ ジョブが完了した後にスクリプトを実行できます。スクリプト保存場所のパスを指定します。
スクリプトを実行するユーザ名を指定できます。
スクリプトを実行するためのパスワードを指定できます。
電子メール アラートを有効にすることができます。電子メール設定を指定し、電子メールで受信するアラートの種類を設定することができます。このオプションを選択すると、以下のオプションを選択できるようになります。
電子メール設定を指定できます。[電子メールの設定]をクリックし、電子メール サーバおよびプロキシ サーバの詳細を設定します。
受信するジョブ電子メールの種類を選択します。
変更が保存され、タスク名の隣に緑のチェック マークが表示されます。プラン ページが閉じられます。
テープへのコピー タスクが作成され、スケジュールに従って実行されます。
重要:復旧ポイントをテープにコピーした後、Arcserve UDP コンソールからのテープのデータをリストアすることはできません。Arcserve Backup マネージャからデータをリストアする必要があります。テープのデータのリストアの詳細については、「Arcserve Backup 管理者ガイド」の「D2D/UDP データのバックアップおよび回復」を参照してください。
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