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コンソール ログの解凍

診断ユーティリティによって生成されるログ ファイルは圧縮されています。ログ ファイルを表示するには、ファイルを解凍する必要があります。

次の手順に従ってください:

  1. .arcZIP ファイルを UDP コンソールがインストールされているマシンにコピーします。

    .arcZIP ファイルは診断ユーティリティを使用して作成されます。

  2. コマンド プロンプトを使用して、以下のパスに移動します。
    %ProgramFiles% \Arcserve\Unified Data Protection\Management\BIN\DiagnosticUtility
    
  3. バッチ ファイルを実行する方法を参照するには、以下のコマンドを実行します。
    arcserveConsoleSupportInternal.bat -help
    
    BaseOperation loadDefaultValue
    
    INFO:Load Agent install path C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\Management \
    
    構文: arcserveConsoleSupportInternal.bat [OPTIONS] rawfile
    
    -help 					 					 					 					 					 					 					 					 					  ヘルプを出力
    
    -ignoreFailed 					  失敗したインポート テーブルを無視
    
    -keepFile 					 					 					 					 					  一時ファイルを保持
    
    -noClean 					 					 					 					 					 					  DB をクリーンアップしない
    
    -path <arg> 					 					 					  コンテンツを解凍するパス
    
    -u 					 					 					 					 					 					 					 					 					 					 					 					  ファイルの解凍のみ
    

    ヘルプ セクションが表示されます。

  4. 以下のコマンドを使用して、ファイルを解凍します。
    arcserveConsoleSupportInternal.bat –path <ファイルを解凍するのと同じマシン> <zip ファイルの名前>
    

    注:コマンドは、コンソールのデータベースを上書きしません。コンソールのデータベースに上書きするには、arcserveConsoleSupportInternal.bat コマンドを編集して、"-u" をファイルから削除します。ファイルを保存します。

コンソール ログが解凍されます。