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Microsoft クラスタ化ノードおよび共有ディスクのバックアップの前提条件を確認する
Microsoft クラスタ化ノードおよび共有ディスクをバックアップするときは、以下の前提条件手順を確認します。
- Arcserve UDP エージェントをすべてのクラスタ化ノードにインストールします。
- すべてのエージェントまたはノードを同じバックアップ プランに追加します。
- サポートされているオペレーティング システム、データベース、およびブラウザが含まれている「Compatibility Matrix」を確認します。
注:共有ディスクは、共有ディスクを所有するエージェントと共にバックアップされます。フェールオーバの間に共有ディスクがノード A からノード B に移動される場合、ノード B での次のバックアップ ジョブでは、ジョブ自体は増分と表示されても、ディスクはフル ディスクとしてバックアップされます。別のフェールオーバの後で共有ディスクがノード A に戻された場合も、ジョブ自体は増分と表示されても、ディスクはフル ディスクとしてバックアップされます。
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