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復旧ポイントおよび Microsoft Exchange データベースの指定

復旧ポイントのリストアには、[復旧ポイントの参照]オプションを使用します。復旧する日付を選択すると、その日付に関連付けられた復旧ポイントがすべて表示されます。リストアする Microsoft Exchange データベースを参照して選択できます。

次の手順に従ってください:

  1. リストア方式を選択するダイアログ ボックスを以下のいずれかの方法で開きます。
  2. 復旧ポイントの参照]オプションをクリックします。

    復旧ポイントの参照]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 復旧ポイント(日付と時間)を選択した後、リストアする Microsoft Exchange データベースを選択します。

    対応するボックスが緑色に塗りつぶされます。これは、データベースがリストア対象として選択されたことを示しています。

    注:リストア後にトランザクション ログ ファイルが適用されないようにする場合は、リストアが実行される前に手動で削除する必要があります。トランザクション ログ ファイルの手動での削除の詳細については、Microsoft Exchange Server のドキュメントを参照してください。

    アプリケーションの回復 - Exchange 2

  4. 次へ]をクリックします。

    リストア オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。