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コンソール

コンソールを起動すると、まずメイン ウィンドウが表示されます。このダイアログ ボックスでは、選択したコンピュータの Arcserve Backup の制御とモニタリングを行うことができます。

[ファイル サーバ]リストには、ネットワーク上で検出されたアクティブな Windows サーバが表示されます。Windows ネットワークは、展開可能な個別の階層として表示されます。

コンソールの表示に特定のコンピュータを追加するには、[検索]ボタンをクリックしてコンピュータ名を入力します。ネットワーク全体を検索するには、[スキャン]ボタンをクリックします。

以下のアイコンは、各サーバ上でのエージェントの状態を示します。

アイコン

エージェントのステータス

エージェント ステータス アイコン

エージェントはこのサーバで実行されており、管理者、バックアップ オペレータ、サーバ オペレータ、またはスーパーバイザの権限でログオンしている場合は設定が可能です。エージェント ステータスを表示するには、エントリをダブルクリックします。

エージェント ステータス アイコン

エージェントはこのサーバで実行されていますが、管理者、バックアップ オペレータ、サーバ オペレータ、スーパーバイザのいずれかとしてログオンしていないので、サーバのステータスのみを表示できます。サーバにログオンするには、[ログオン]をクリックします。エージェント ステータスを表示するには、エントリをダブルクリックします。

エージェント ステータス アイコン

このサーバにログオンしていないので、エージェントが実行されているかどうかコンソールで判断できません。

エージェント ステータス アイコン

エージェントはこのサーバで実行されていません。エージェントはサーバ上にインストールされているが、ユーザが一時的にエージェントを中断またはアンロードしている可能性があります。