データベース サブセット オプションを使用すると、バックアップするデータベース コンポーネントの種類を定義できます。このオプションを使用して、データベース全体のバックアップまたはデータベース内に含まれる一部のファイルやファイル グループのバックアップを選択します。データベースのサイズやパフォーマンスの制約により、データベース全体をバックアップできない場合は、特定のファイルやファイル グループのみを選択できます。
[データベース サブセット]オプションは、データベースの[バックアップ方式]で[トランザクション ログ]が選択されている場合は無効になります。
重要:以下のデータベース サブセット オプションのうち、[グローバル オプション]ダイアログ ボックスの[エージェント オプション]タブで利用できるのは、[データベースの後にトランザクション ログをバックアップする]オプションのみです。
注:For Microsoft SQL Server 7.0 databases, Arcserve Backup performs a Files and FileGroups Full backup if you set the database subset to Files and FileGroups for the database level and backup method to Differential on the Global Agent Options tab.
以下の動作に注意してください。
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